Kyogen at the JCCC / 狂言トロント公演

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Kyogen at the JCCC / 狂言トロント公演

Post  JCCC on Fri Feb 19, 2010 11:12 pm

1. 当日公演前に狂言に関するレクチャーがあります。(詳細は下記の赤字部分をご参照ください。)

2. 公演には英語字幕が付きます。

大蔵流狂言山本家トロント公演

発足100年を記念する大蔵流狂言山本家が初めての北米ツアーを行います。その最終公演が3月29日(月)に日系文化会館小林ホールで行われます。

日本古典喜劇である狂言は能と同じく14世紀初期に発展した伝統芸能です。狂言一座たちは権力、財力をもった人々の保護のもと各地を巡演し、寺、神社そして祭礼などで芸を披露してきました。本来、能は音楽劇である一方、狂言はせりふを中心とした喜劇です。この2つを併せて「能楽」と言います。

600年以上の歴史を持つ能楽はユネスコの“人類の口承および無形遺産の傑作”に登録されており日本伝統芸能の一つとして世界的にも広く評価されています。

狂言では当時の庶民の何気ない日常生活が題材とされ、せりふと動作で描写され、狂言役者の豊かな表情表現が観客の笑いをとります。そして言葉の掛け合い、語りそして歌という3つの異なる技術に非常に高度な発声、そして身体のコントロールが必要とされます。

能に比べて喜劇の狂言は解釈がしやすく、一般の人々にとっても親しみやすいようです。笑いに国境はないので、たとえ言葉が分からなくても楽しめるのが狂言の特色でもあります。

トロント公演の演目は、封建的な時代を描いた喜劇である「止動方角」と大蔵流独自作品である「月見座頭」です。両演目に英語字幕が提供されます。

今回は狂言に詳しい人でなくても楽しめるよう、公演前に狂言入門レクチャー「狂言、笑いと喜劇」を準備いたしました。お話くださるのは、アルバータ州のケヤノカレッジ、演劇学科で狂言を取られている能楽に精通されたジェーン・リーヴィット教授です。

又、伝統的能舞台が小林ホールに設置され、観客の皆様には本格的な能シアターを体験していただけます。

日本でも狂言観劇のチャンスは少ないものです。この機会を是非お見逃しなく。

チケットご購入は、お電話にて、日系文化会館受付、416-441-2345まで。

日: 2010年3月29日(月)
入門レクチャー: 6:30pm、無料(狂言公演チケットをお持ちの方のみ)
狂言公演: 7:00pm
チケット: JCCC会員、及び学生$25・非会員$30

狂言ポスター<--- Click
説明ポスター<--- Click

JCCC

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