在トロント日本国総領事館メールマガジンvol.31

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在トロント日本国総領事館メールマガジンvol.31

Post  NJCA on Tue Aug 16, 2011 8:39 am

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在トロント日本国総領事館メールマガジンvol.31 2011年8月号
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在トロント総領事館より毎月一回メールマガジンを送信しています。

―目次―

- 序文
- 広島原爆慰霊行事に参加して
- オンタリオ生活情報
- 各種イベント情報

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序文
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一頃の猛暑もひと段落。ひときわ濃さを増した緑に蝉の声が響きます。青空の下、美しく短いトロントの夏を、皆様いかがお過ごしでしょうか?8月は平和祈念の月。当地でも、日本関連の行事が多く催されます。在トロント日本総領事館メールマガジン8月号をお送りします。

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広島原爆慰霊行事に参加して
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8月6日(土)夕刻、聖トリニティ教会で行われた毎年恒例の広島原爆慰霊行事に出席してきました。通常は市庁舎前のネイサン・フィリップス広場で開催されている行事ですが、同広場の改修のために今年は同教会で行われました。原爆投下66周年に当たる今年の行事プログラムは、笛や太鼓の演奏を前後に、英国国教会のマイケル・ピアース大司教など教会関係者、非核NGOその他代表によるスピーチ、そしてロブ・フォード市長による8月6日を「ヒロシマ・デー」と宣言するメッセージの代読でした。最後に参加者手作りの灯籠流しがネイサン・フィリップス広場で行事は終了しました。

1975年からトロント在住の非核教育家である節子・サーローさんが始められたこの行事、二つの原爆によって亡くなられた20万人以上の市民の方々の慰霊と、核兵器のない世界を子孫に残すという誓いを新たにする行事です。今年の行事は、3月11日の震災と津波による福島第一原発の放射能漏れという事態もあり、原爆犠牲者の方々のみならず、震災によって亡くなられた方々に対する慰霊・鎮魂の気持ちを新たにし、また日常の暮らしの有り難さと「平和」の尊さを心から実感する機会となりました。

節子・サーローさんは、非核教育と核兵器廃絶の唱道の功績により松本外務大臣表彰を受章されることになっております。

総領事代理 山本信明

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オンタリオ生活情報
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当総領事館に報告されたトロント空港、ホテル、レストラン、バー等における置き引きやスリによる旅券の盗難は、2010年で45件となっており、増加の傾向にあります。また、犯罪の手口は、巧妙なものとなってきています。

この夏、旅行をする際等には、次の点に注意するよう心がけてください。

(1)ズボンの後ポケットやバッグの外側のポケット等人目に付くところに財布や貴重品は入れない。
(2)空港での手続きやホテルでのチェックイン・チェックアウトの際、荷物を床に置いたままにしない。
(3)ビュッフェ式の食事やバー等では、テ-ブルや椅子にハンドバック、カバン等を置いたまま食事や飲み物を取りに行かない。
(4)旅先で馴れ馴れしく近づいて来たり、わざと気を引くような行動をする人には気をゆるさない。
(5)窃盗団による観光客を狙った手口は様々であり、通常数人のグル-プで、そのうちの一人が近づいて来て、ケチャップやアイスクリ-ム等を洋服につけたり、小銭を落としたりして注意をそらし、その隙に別の何人かが荷物を持ち去るというケ-スが多い。
(6)貴重品及びパスポ-ト等は、市内見物や買物の際等には、なるべく持ち歩かず ホテルのセイフティ-・ボックス等に預けるようにする。
  (パスポ-トのコピ-は、紛失・盗難に遭った際に役に立つので、常に携帯することをお薦めします)

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各種イベント情報
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<カナダ文明博物館日本特別展「Japan-Tradition,Innovation」(於:オタワ・ガティノー市)>

開催日:2011年5月~2011年10月10日(月)
場所: カナダ文明博物館〔ガティノー市(オタワ市中心部近く)〕
内容: 2011年5月19日~10月に、首都オタワ中心部近くのガティノー市にあるカナダ文明博物館において、日本に焦点を当てた特別展「Japan-Tradition,Innovation」が開催されています。江戸時代の工芸品、美術品から、現代の電気製品、バイクや自動車、ロボット、商業デザイン、マンガ・アニメなど幅広い展示が行なわれています。北米の現代日常生活において広く普及している日本製品や日本のデザインが、江戸時代の伝統文化にルーツを有することに焦点を当てて、日本の技術・デザインとそれを生み出すイノベーションの力を紹介するものです。この夏、オタワを訪問する機会があれば、ぜひカナダ文明博物館の日本特別展に足をお運びください。
【詳細】http://www.civilization.ca/cmc/whats-on/event-detail&EventId=302

<「13人の刺客」>

開催日:2011年8月18日(木)午後7時~
開催場所:日系文化会館
入場料: JCCC会員$6、非会員$8
内容:1963年に公開された同名映画を、三池崇史がリメイクした時代劇アクション。主演の役所広司を筆頭に、伊原剛志、沢村一樹、松方弘樹らという、まさに日本映画界を代表する豪華な顔ぶれが集結。 “十三人の刺客”それぞれに、キャラクターや背景までうかがえる見せ場を用意してあり、大胆不敵な知略の数々も見どころ。
【登録】人数把握のため事前登録を416-441-2345またはjccc@jccc.on.caまでご連絡ください。

<「ストラグリング・シティーズ ― 60年代日本の都市プロジェクトから」(展覧会)>

開催日:2011年8月19日~12月9日
場所:ジャパン・ファウンデーション・トロント(イベントホール)
内容:この展覧会は、今から50年前、1960年代に日本で盛り上がりを見せた、都市への実験的な提案(丹下健三、磯崎新など)を入口に、現代に至るまでの、巨大都市を取り巻くさまざまな状況や、現在の東京に見られる特異性を、建築や都市の模型のみならず、アニメーションや写真スライド、映像といった多様なメディアを交えながら、検証するものです。
入場無料。開館日は月~金。開館時間等の詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
【詳細】http://www.jftor.org/whatson/index.php  電話416-966-1600 ext. 229

<学習者向け「新しい日本語能力試験(Japanese Language Proficiency Test, JLPT)」説明会>

開催日: N1レベル説明会 8月15日(月)、22日(月) 午後7時~8時半
N2レベル説明会 8月19日(金)、26日(金) 午後6時半~8時
N3レベル説明会 8月24日(水)、31日(水) 午後6時半~8時
N4レベル説明会 9月2日(金) 午後6時半~8時半
N5レベル説明会 9月6日(火) 午後6時半~8時半
*N1からN3は2日間のセッション、N4-N5は1日のセッションとなります
会場: ジャパン・ファウンデーション・トロント
内容: 日本語能力試験は日本語を母語としない人の日本語能力を測定し認定する試験として、国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)と日本国際教育協会が実施しています。カナダでは、通常、年に一回、12月第一日曜日に予定され、2011年は12月4日(日)に実施されます。オンタリオ州ではヨーク大学で受験が可能です。 ヨーク大学日本語能力試験サイト: http://buna.yorku.ca/jlpt/

同試験は昨年から「新しい」日本語能力試験に改定されました。そこで、同試験の受験を希望する日本語学習者を対象とした説明会を、ジャパン・ファンデーション・トロントにて実施します。同説明会では、レベル別に改定点の説明と新形式の問題の紹介を行う予定です。詳しい情報につきましては、以下のウェブサイトをご覧ください。

ジャパン・ファウンデーション・トロント JLPT説明会: http://www.jftor.org/whatson/jlpt_koza.php

<ドキュメンタリーDVD「高校野球」上映会>

開催日時 2011年8月25日(木) 午後7時~8時45分
場所: ジャパン・ファウンデーション・トロント
内容: 日本の夏を彩る高校野球。アメリカ人の映画監督が、日本の高校野球を題材にして撮影したドキュメンタリー『高校野球』を上映します。甲子園出場を目指して地方予選を闘う大阪と和歌山の2校に焦点を当てて、練習風景、選手の日常生活、監督と選手との関係、応援団、地方予選の様子などをドキュメンタリーで追いかけたものです。この作品を通じて、北米とはさまざまな点で異なる日本の野球文化の一端を、カナダの人々に紹介したいと考えています。元高校球児のゲストスピーカーによるQ&Aあり。
イベントは英語で行なわれます。入場無料。予約は以下のウェブサイト又は電話にて。
【詳細】http://www.jftor.org/whatson/index.php 電話416-966-1600 ext. 230

<子どもミュージカル「夜空の虹」>

開催日:2011年8月27日(土) 午後4時開演
場所:日系文化会館
内容:日本の劇団「大きな夢」指導陣によるワークショップを受けたカナダの子供達と、劇団員達が作り上げるステージです。(英語字幕付き)
【お問い合わせ・お申込み】日系文化会館 416-441-2345

<ランチタイムビデオスクリーニング>

開催日: 2011年 9月2日(金) 12:10 ~ 13:00
場所:Japan Information Centre (在トロント日本国総領事館・広報文化センター)イベントルーム
内容:毎月第一金曜日と、第三水曜日の月2回、Japan Information Centre内にて、日本文化紹介番組(英語)を放映しています。内容は月ごとに変わります。参加は無料・事前登録は必要ありません。
【お問い合わせ】416-363-5488

<翻訳家・柴田元幸と作家・古川日出男の文学対話>

開催日:2011年9月13日(火) 午後7時~
場所: 日系文化会館(JCCC)
内容: ポール・オースター、リチャード・パワーズ、レベッカ・ブラウンなどアメリカ文学の翻訳者として、そして、『翻訳教室』『つまみぐい文学食堂』などの著者として大活躍の柴田元幸・東大教授と、『アラビアの夜の種族』、『LOVE』(三島由紀夫文学賞)、『sound track』などの著作で人気の作家・古川日出男さんの二人が、『フクシマ後の日本文学』をテーマに、対談を行います。日本の現代文学を時間差無しで英語で紹介する雑誌『Monkey Bussiness』(英語版)の発刊を記念して行なわれるトロントツアーの一環として、日系文化会館とジャパン・ファウンデーション・トロントが共催でお送りする文学イベントです。川上弘美さん(『蛇を踏む』(芥川賞)、『センセイの鞄』など)、小澤實さん(俳人、『俳句のはじまる場所』など)も、コメンテーターとして参加します。(日本語・英語通訳付)
【チケット】 JCCC会員$10、一般$12 [ HST(税)別途]
【詳細】事業詳細及びチケット購入はJCCCまで JCCCウェブサイト http://www.jccc.on.ca/ JCCC電話受付 416-441-2345
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【ご意見、ご感想、お問い合せ】

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